野生のハムスターの生活と習性

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野生のハムスターという存在がいることをご存知ですか?とっとこハム太郎のアニメの中にも、野生の生活をしているキャラクターが登場していたこともあるでしょう。実際の野生のハムスターもアニメのイメージ通りで、ペット種のハムスターよりも体のサイズは倍ほどに大柄です。その上、大変気性が荒く、特にメスの気性の荒さは相当なものです。

体は野生動物の中では小さい存在ですが、動きは俊敏で、夜行性ですから、相当な生命力を持っています。雑食で繁殖力も強いので生息エリアには相当数の個体がいると思われます。



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野生の性質から考えられるハムスターの飼い方と注意すべき点

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かわいいハムスター達も、もとはといえば野生種の品種改良によって生まれた品種ですから、野生の性質が残っているものです。ペットとして暮らしているからこそ気をつけてあげなければならないこともあります。



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① 室温の管理

元は野生だから、ネズミの一種だから体が丈夫と思う事でしょう。たしかにハムスターは本来体が丈夫な生き物です。しかし、野生の環境下で暮らしていたときは、日中の暑い時間帯は地面に穴を掘り暑さをしのぎ、寒くなれば仲間と寄り添ったり、落ち葉などを集めたり、地面の穴を活用して寒さをしのぎました。

つまりは、「自分で乗り越える」ことが出来たのです。より快適な環境を求め移動したり、工夫ができたのです。でも、ペットとしてケージの中で暮らしている以上、行動には制限がかかってしまいますから、特に気温の管理に関しては、人間の手助けが必要となるのです。

 

② エサの管理

野生で暮らしているハムスターは夜行性で昼間は巣穴で寝ていますが、夜になると巣から出て餌を探し回ります。ときには一晩で何十キロも走り回って餌を食べるのです。厳しい自然界では飽食の状態はまずありえなく、餌を確保するために常に必死なのです。

そんなハムスターにとって「肥満」という事は想像も出来ない事態でしょう。でも、ペットとして暮らしている場合、餌入れの中に入っている食事をするのですから、運動不足や栄養過多による肥満が起きてしまいます。これは、ハムスター自身が解決できる問題ではなく、人間の側が変化に気づき対処をしてあげる必要があるのです。

まずは飼っているハムスターの平均体重がどのくらいなのかを調べてみましょう。そして明らかに体重がオーバーしているようであればなんらかの対策をしてあげなければいけません。肥満状態では内臓疾患などの病気になりやすくなり、寿命も短くなると言われています。

肥満が気になる場合には、餌の量を加減する、餌の種類を変えるなど、餌について見直してみましょう。たとえばひまわりの種(高脂肪)や栄養価の高いフードばかりをあげていませんか?ペレットと野菜中心の生活にしてみましょう。

また運動不足とストレスの解消のためにも回し車やパイプの増設などで運動量を増やしてあげることも重要です。または、もう数匹新たな仲間を増やし運動量と緊張感のある生活になるようにするなどもいいでしょう。

 

丈夫で飼いやすく、手のかからないハムスターですが、このように「ぺット」だからこその手助けが必要になるものです。その分、抜群の癒し効果もあるので、ぜひ丁寧にお世話をしてあげましょう。

 

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