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これからフェレットを飼ってみたいなと思っている方は、フェレットには実は多くの種類があることをご存知でしょうか?私もフェレットを飼うまでフェレットをひとくくりにして考えていましたが、フェレットは犬や猫と同様にいろいろな種類があり、その種類によって身体の大きさ、性格など様々な違いがあります。フェレットをお迎えする前にチェックしてみましょう。フェレットを飼うのが初めてという方におすすめの種類とはどんな種類でしょう。



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フェレットにはどんな種類がある?

フェレットの種類は10種類程存在しており、中には日本にはあまり輸入されず、ペットショップでもあまり見かけないような種類もいます。フェレットの種類というのは、ファームといっていわゆる出生地(繁殖場)によって分けられています。

ファームでは、品種(血統)の管理がしっかりとされています。さらにファームではペットとして飼われたフェレットが野生化しないように避妊・去勢がなされていたり、臭腺の除去やワクチン接種をしてくれています。ペットショップでフェレットを購入する際は必ずファームの証明書を確認してください。

マーシャルフェレット

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一番日本で多く飼われているのは、マーシャルフェレットという種類です。この“マーシャル”というのはアメリカのニューヨークに本社を置くとても有名な会社で、フェレット用のおもちゃやフードなども有名です。多くのフェレットの飼い主さんが一度は利用したことがあるといっても過言ではありません。現に私もマーシャル社のおもちゃをいくつか所有しています。

パスバレーフェレット

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次に多く飼育されているのは、パスバレーフェレットという種類です。私の家のフェレットは2匹ともこのパスバレーです。フェレットを扱っているペットショップは日本にはまだまだ少ないです状況ですが、このパスバレーフェレットは輸入率が最も高く、各都道府県で最も多く入荷・販売されているフェレットです。生後2か月ほどで出生地(アメリカ・ペンシルバニア)から日本へ輸入されるため、比較的どのフェレットよりも価格は安く設定されています。

その他にもたくさん種類があります

他にもいろいろな種類があり、アンゴラフェレットというフェレットの飼い主さんの中では人気の種類や、カナディアンフェレットというどのフェレットよりも骨格が太く大きくなる種類、ニュージーランドフェレットミスティックフェレットルビーフェレットマウンテンビューフェレットといった種類があり、マーシャルとパスバレー以外は東京や大阪などフェレットを沢山取り扱っているショップ以外では入荷されにくく、入手するには問い合わせなどが必要な場合もあります。

アンゴラフェレット

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出典:http://sky.geocities.jp/yoneyoneyonen/

カナディアンフェレット

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出典:http://sky.geocities.jp/yoneyoneyonen/

ニュージーランドフェレット

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出典:http://sky.geocities.jp/yoneyoneyonen/

ルビーフェレット

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出典:http://sky.geocities.jp/yoneyoneyonen/

マウンテンビューフェレット

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出典:http://sky.geocities.jp/yoneyoneyonen/

さらに色(カラー)による違いもある!

同じファームでも色(カラー)の違いがあります。

  • セーブル…全体が黒色で顔に白い模様が入った色
  • バタースコッチ…全体が茶色、薄茶色で顔や背中、お腹が少し白い色
  • シルバー…白の体に灰色の毛が生えている

などなど多数あります。うちの子はセーブルと、スターリングシルバーといって白の体に背骨に沿って灰色のラインが入った色の子です。本当にたくさんのカラーがあるので自分好みのカラーを探してみるのも楽しみの一つです。



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種類によってどんな違いがあるの?

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特に違ってくるのは性格です。マーシャルフェレット、マウンテンビューフェレット、ルビーフェレットは温厚な性格でのんびり屋さんです。パスバレーフェレット、カナディアンフェレット、アンゴラフェレットは好奇心旺盛で気性が荒かったり、とにかくやんちゃです。ここに出てきていない、ニュージーランドフェレットとミスティックフェレットは比較的温厚ではありますが、すべてのフェレットで注意が必要なのは噛み癖です。

ニュージーランドフェレット、カナディアンフェレット、アンゴラフェレットは幼少期に噛み癖が強く、指や足が血だらけになった話などよく聞きます。脅しているわけではありませんがしつけをしていないショップもあるのでゲージなどに手を入れてしまわないよう気を付けてください。

次に噛み癖が強いのは、パスバレーフェレット、ミスティックフェレット、ルビーフェレットで、ほとんど噛み癖がないといえるのはマーシャルフェレットとマウンテンビィーフェレットです。どのフェレットもしっかりしつけをすれば本気で噛んでくることは少なくなりますし、噛み癖のほとんどは幼少期歯が生え変わるため歯がゆいことが原因で、それ以降は手や足をおもちゃと思ってじゃれているからです。ですから飼い主の手や足だとしっかりとわからせることが必要です。

初めてフェレットを飼う方におすすめの種類は

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先ほども書いた噛み癖が少ない種類がおすすめです。

初心者からカナディアンやニュージーランドといった噛み癖の強い種類を飼うと、フェレットに対して飼い主側が恐怖心を覚えてしまってはペットとして扱えなくなってしまうおそれもあります。ですから最初は温厚なマーシャルフェレットをお勧めします。

マーシャルフェレットを飼っている方は多いので、ブログなどを開設している飼い主さんも多く情報を得やすく、しっかり下調べも出来て、何か困ったときに質問できる場もあるのでおすすめです。私の飼っているパスバレーフェレットも輸入が多いため、飼い主さんは多く、飼育に必要な情報を集めやすいので飼いやすいです。東京や大阪などフェレット専門店やフェレットを多く取り扱っているショップが近くにある方だとより多くの情報を入手しやすいので、ショップの方に相談してみるのもいいかもしれません。

初めてフェレットを飼う方におすすめはできない種類は

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上記のおすすめとは違いおすすめできない種類はやはり気性が荒いアンゴラフェレットやカナディアンフェレット、ニュージーランドフェレットでしょうか。しかし、私の知り合いの飼い主さんには初めて飼ったフェレットがアンゴラフェレットだったいう方もいらっしゃいます。甘えたがりな子になったりといろいろな個性が出てきますが幼少期の噛み癖だけしっかりしつけることが出来ればフェレットにも飼い主にも幸せな日々を送ることができます。一概には言えませんが、そのしつけの仕方を覚えるためにもまずはおすすめの種類の子(たとえばマーシャルフェレット)を飼ってみてはいかがでしょうか?

フェレットの価格は種類によって違うの?

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冒頭にも少し書きましたが、よく出回っている・よく輸入されている種類は比較的どの地方でも価格は安く、希少の種類はやはり価格は高くなります。なので、パスバレーフェレットはフェレットの中でも安く、出回ることがすくないルビーやマウンテンビューなどは入手困難とされているため価格は高くなります。

フェレット専門店などではパスバレーフェレット2万~4万ぐらいですが、地方のショップだと4万~6万ほどの価格設定になっており、地方との価格差もありますのではっきりとした価格相場は言えませんが、お近くのペットショップでしっかりとリサーチをしておくといいと思います。

種類によって飼い方などで気を付けることは?

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種類によってということはありません。どんな子にも個性があり、性格があります。種類による違いよりも、それぞれの子の個性や性格を飼い主さんがしっかり理解してあげることがどんな子を迎えるにも必要です。それぞれの子の個性を見てあげましょう。その子達を守ってあげられるのは飼い主さんしかいないので、病気のサインや少しの異常も見逃すことなく飼ってあげてください。

 

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