ワクチン注射02

 

ペットのワクチン接種と言えば、犬の狂犬病ワクチンは有名ですよね!狂犬病ワクチンは、犬を飼っていない方でもご存知かもしれません。犬猫を飼っている方は、混合ワクチン(主にウィルス性の病気のためのワクチン)の存在もご存知かと思います。

実は、フェレットにも毎年接種を推奨されているワクチンがあります。飼育者さんの中には、ワクチン接種をしていない方もいらっしゃいますが、感染してしまうとほぼ100%亡くなってしまう怖い病気なので、ワクチン接種をお勧め致します!



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フェレットに使用されるワクチンとは?

ワクチン注射01

 

ワクチンで予防できる病気は、ジステンパーという病気です。これは犬の病気で、正確には「犬ジステンパー」と言います。この犬の病気がフェレットにも感染してしまうのです。ジステンパーという病気は、犬の場合、致死率50~80%と言われていますが、フェレットの場合は致死率100%と言われています。症状としては、風邪のような症状から始まり、最終的には神経症状が見られます。

日本では、フェレットのためのワクチンは販売されていませんので、犬のワクチンが代用されています。主に代用されているのは、犬の2種混合ワクチンです。犬の2種混合ワクチンはパルボウィルスとジステンパーウィルスのためのものです。残念ながらジステンパーのみのワクチンは販売されていませんので、パルボウィルスの分は意味の無いものになってしまいます。

犬のワクチンを使用する問題点は、適応外使用であるということです。適応外使用とは、本来の使用方法とは異なる方法でお薬を使うことです。つまり、本来犬用に作られたワクチンをフェレットに使用するということは製薬会社は想定していないため、ワクチン接種後にフェレットの体調が崩れたとしても、製薬会社は補償してくれません。普段フェレットの診察をしていない動物病院では、ワクチン接種を断られてしまうこともあるかもしれませんが、よくご相談されてみると良いでしょう。



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ワクチン接種にかかる費用は?

フェレット動物病院02

動物病院は、「自由診療」と言う形になるため、動物病院ごとに診察料金が変わってきます。やはり幅はありますが、大体4000円から6000円程度になるようです。

他にも予防出来る病気がある!

フェレット動物病院01

 

ワクチンではありませんが、ジステンパー以外にも予防出来る怖い病気があります。これも犬を飼っていらっしゃる方はよくご存知の「フィラリア」という病気です。もともとは犬の心臓に寄生する寄生虫ですが、近年はフェレットや猫にも感染することがわかり、注目されています。フィラリアと言う寄生虫を体内に持っている蚊に吸血されることで感染します。犬の場合は大量に寄生されても症状が出ないこともありますが、フェレットや猫は、少量寄生されただけで命を落とすと言われています。

フェレットのフィラリア予防は、犬のフィラリア予防と同じで、月1回の投薬が基本になります。外に出ないフェレットは、フィラリアに感染するリスクは低いのですが、感染した場合は命にかかわりますので、ジステンパーのワクチンと併せて予防することをお勧め致します!

 

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