室内で犬を飼っていると部屋の中に獣臭が漂ってしまいますよね。ニオイの発生原因はいくつかありますが、家の中で犬を飼っている場合、意外とそのニオイの原因の大部分が“犬の足のニオイ”によるものです。そして臭い足で歩き回ったフローリング(床)も臭くなってしまいます。実はこのフローリング(床)についたニオイを消すだけで、部屋の中に漂う犬のニオイを劇的に改善できます。いや、実際けっこうすごい効果ですよ。あなどるなかれ!

今回は、ネットで紹介されている方法や各種消臭剤を実際に購入して試してみて、この臭くなったフローリングの消臭方法を検証してみました。その結果、大変効果的な(というか完璧にニオイが取れる)方法がわかりましたので書いてみたいと思います。



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室内で感じる犬の匂い

ちゃんとシャンプーしてるのに部屋が犬臭い。犬の体は臭くないのに部屋が匂う。なぜだろう

実は部屋の中で感じる犬の匂いの大きな原因は“犬の足のニオイ”なんです。

犬の体にはアポクリン腺、足の裏にはエクリン腺があります。通常、犬のニオイの原因と言われているのは体にあるアポクリン腺から出た汗が細菌によって分解されてあの独特な“犬臭さ”が生じるとされています。これは確かに事実ですが、よほど不衛生にしていなければ体自体から匂うことはあまりありません。(さすがに一ヶ月とかシャンプーなしだと匂いますが^^;)

それよりも足の裏というのは汗をかき常に湿度があって菌が繁殖しやすい場所です。基本的に犬は汗をかきませんが、唯一たくさん汗をかくのが足の裏です。ですからすぐにニオイが発生してしまいます。このニオイは「ポップコーン臭」だとか言われ、香ばしいニオイなので好きな方もいますね^^

しかし、フローリング(床)を歩いてペタペタと汗と菌をばらまくと、これがポップコーンどころじゃなくなります。不思議なことにオシッコ臭のようなアンモニアのようなニオイになってしまいます。(もともとエクリン腺から出る汗は尿臭に似ている)

トイレから離れているのに床がオシッコ臭いと思ったことありませんか?あれ、足のニオイですよ。

フローリング(床)が臭くなると部屋が臭くなる

部屋の中の犬臭さを消そうと犬ばかりキレイキレイしがちです。ネットでも犬のニオイ対策として犬自体を清潔に保つことが盛んに叫ばれていますが、ちょっとばかり声を大にして言わせてください。

「犬ではなく床が臭いんです!」

犬が歩き回ることで足の裏からニオイの原因物質であるたくさんの種類の脂肪酸が巻き散らかされます。

フローリング(床)が臭くなるとそこから常にニオイが発生してしまい、部屋の中が犬臭くなってしまいます。こまめに犬をシャンプーなどして清潔にしていても、どうにも部屋の中が犬臭いというのはこのためです。

試しに犬の良く通る場所とまったく通らない場所の床のニオイを「くんかくんか」して比べてみてください。明らかにニオイに差があると思います。そしてこれは、犬の行動範囲すべてがニオイを発生させていることを意味します。

このブログでは他のサイトさんとは違い、『室内飼いの犬のニオイの原因の大半が足=床である』ことを主張いたします

各種消臭剤を試してみた

我が家にはゴールデンレトリバーが一頭いますが、室内飼いです。以前、やっぱり家の中が犬臭いと思い、犬を定期的にお風呂に入れていました。しかし、やっぱり家の中が犬臭い…。犬のニオイを嗅いでみると、ほのかにシャンプーの香りがしていて臭くありません。なぜだろう。それから私のニオイ探しが始まりました。

筆者である私は自分で言うのもなんですがかなり鼻がいいほうです。ニオイの発生場所を探しているうちにフローリング(床)が臭いことに気が付きました。

それから私はこのニオイを消すために、実際にありとあらゆる消臭剤を購入し、様々な消臭方法を試しました。これからその消臭方法の種類と効果について報告します。フローリング(床)のニオイがバッチリ消える方法に辿り着きましたのでお見逃しなく!



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市販の消臭剤の種類と効果

消臭剤には代表的なものに4つの種類があります。1つ1つ効果の検証結果も報告していきます。

  1. 塩素系
  2. バイオ系
  3. 植物系
  4. 化学系
  5. 手作り系

1. 塩素系

塩素系の消臭剤の代表的な成分では、「次亜塩素酸」「次亜塩素酸ナトリウム」「安定二酸化塩素」があります。

これらを実際に購入してフローリングで試してみたところ、ニオイが消えました!一瞬!

スプレーして洗浄した後は塩素の匂いがしています。そして犬のニオイがまるで消えたように感じます。しかし、数時間もするとだんだんと塩素臭もなくなり、最終的には半日もすれば元の匂いが復活します。

「次亜塩素酸」「次亜塩素酸ナトリウム」「安定二酸化塩素」のどの消臭剤を使っても結果は同じでした。試しにフローリングにスプレーした後すぐに拭き取らず、10分ほどびちゃびちゃのまま放置してよく浸透させてから拭き取ってみましたが、やはり結果は同じでした。

 

【塩素系消臭スプレーの検証結果】

フローリングの消臭効果は期待できない。

ニオイが消えるのは数時間。時間が経てば元のニオイが復活する。

 

2. バイオ系

バイオ系とは納豆菌やバチルス菌などの微生物の分解酵素を抽出した消臭剤です。けっこう高価なものですが、実際にインターネットで購入して効果を検証してみました。

フローリングにひたひたになるようにスプレーして拭き取りましたが、数分間は匂いが消えたような気がします。しかし、数分で元のニオイに戻りました。何度も繰り返しましたが結果は同じでした。さらに、びちゃびちゃになるくらいフローリングにスプレーして10分ほど待ってから拭き取ってみましたが、結果は同じで数分で元のニオイに戻りました。

バイオ系の消臭剤には即効性がないようです。それもそのはず、酵素分解の速度はそれほど速くありません。数時間~数日かけて徐々にニオイ成分を分解するのが生物酵素分解です。ですから、フローリングにスプレーしてすぐに拭き取ってしまう方法では効果が出ません。逆に庭などの匂う場所にドバドバと注いで放置する方法ではとても効果的があるようです。

 

【バイオ系消臭スプレーの検証結果】

フローリングの消臭効果は期待できない。

庭などでニオイの元に注いで放置するなら効果的な消臭が期待できるかもしれない。

 

3. 植物系

昨今の世に出回る消臭剤で最も多いのがこの植物系だと思います。「天然由来成分」「植物抽出エキス」「フィトンチッド」「自然由来だから安心・安全・無害」というものです。

消臭の仕組みは、植物に含まれるカテキンやタンニンといったポリフェノール類やテルペンなどの有機化合物がニオイ成分を分解・消臭するというものです。また、殺菌や抗菌効果もあるので防臭という意味でも効果があります。

さて、実際に有名どころの数種類の植物系消臭剤をフローリングのニオイに対して試してみました。結果、消臭効果はバイオ系と同じでした。植物系の消臭剤も即効性は無いようで、スプレーしてすぐに拭き取る程度では消臭効果は期待できない結果でした。

実際にメーカーの消臭テストの結果を見てみると、確かに以下の3大悪臭成分に対して素晴らしい消臭効果があることが実証されています。

窒素化合物系悪臭

主なニオイ成分・・・トリメチルアミン・アンモニアなど

トイレ、し尿、台所、腐った魚などの生臭さや腐敗臭のニオイ。

硫黄化合物系悪臭

主なニオイ成分・・・メルカプタン・硫化水素・硫黄水素など

トイレや便、オナラ、生ゴミ、腐った玉ネギや玉子のようなニオイ。

脂肪酸系悪臭

主なニオイ成分・・・アセドアルデヒド・酢酸エチル・イソ吉草酸など

玄関、下駄箱、足のニオイ、靴のニオイなど酸っぱいニオイ。

 

植物系消臭剤を販売しているサイトを見てみると、確かにニオイ成分が減少していくグラフなどが並べられています。ただし、よく見てみると消臭にかかる時間が分単位ではなく数時間だったりします。しかも、ニオイ物質に直接消臭剤(液体)を接触させていた場合です。

フローリングでこれを再現するのであれば、フローリングに消臭剤(液体)をひたひたに撒いて数時間放置するようなものです。現実的ではありません。普通、フローリングなど床にスプレーする場合は、スプレーをシュシュッとしたら拭いてしまいます。

ですが、犬のニオイが付いたカーテン、ソファー、マット、おもちゃなどにはしっかり湿るくらいスプレーして放置しておくと半日ほどでニオイ成分が分解されている可能性がありますね。これを繰り返せば効果が望めるかもしれません。

 

【植物系消臭スプレーの検証結果】

フローリングの消臭効果は期待できない。

カーテン、ソファー、マット、おもちゃなどに十分湿るくらいスプレーして放置するなら消臭効果が期待できるかもしれない。

 

4. 化学系

化学系と言ってしまえば、塩素系もバイオ系も植物系もその他もすべての消臭剤は基本的に化学反応で消臭する化学系になるんですが、ここでは特に無機塩類(ミネラル)や金属イオン(銀イオン、銅イオン、亜鉛イオン)などを使っているもの、または最近話題の光触媒技術を使ったものや、強力な酸化力のあるオゾンなどを化学系としましょう。

無機塩類、金属イオン系スプレー

無機塩類(ミネラル)やAg+などで有名な銀イオンなどの金属イオン系が成分としている様々な消臭スプレーを購入して、実際にフローリングでの消臭効果を検証してみました。

結果としては塩素系、バイオ系、植物系などと同じように、フローリングの消臭には効果的ではありませんでした。フローリングにシュッと吹きかけてすぐに拭き取ってしまう程度ではニオイ成分と消臭成分が接触している時間が短すぎるため消臭効果があまり期待できないようです。

フローリングではなく、カーテンやソファーなどにたっぷりスプレーして、そのまま長時間放置することでニオイ成分と接触させることが必要なようです。

 

【無機塩類、金属イオン系消臭スプレーの検証結果】

フローリングの消臭効果は期待できない。

カーテン、ソファー、マット、おもちゃなどに十分湿るくらいスプレーして放置するなら消臭効果が期待できるかもしれない。

 

光触媒スプレー

ある化学物質が光を受けることによって酸化力を発揮してニオイ成分を分解、または除菌・滅菌するというものです。ある物質とは酸化チタン酸化タングステン酸化亜鉛などが代表的なもので、一昔前までは太陽光ほどの強い光(紫外線)でなければその力が発揮できませんでしたが、メーカー各社の努力により室内の照明ほどの弱い光(可視光)でも作用できるものが開発され販売されています。

たくさんの光触媒スプレーが販売されていますが、私は色々と調べて効果の高そうな有名企業の有名な消臭スプレーを実際に購入して検証してみました。ちなみに光触媒のスプレーはお値段がなかなか高い(苦笑)

 

で、結果としてはフローリングのニオイの消臭効果はまったくありませんでした。

光触媒スプレーをシュッとフローリングにひたひたになるくらいスプレーして拭き取りましたがニオイは消えませんでした。そこで今度は、フローリングにシュッシュッシュッとしっかりとたっぷりと吹きかけて、拭き取らずにそのまま放置しました。すぐに拭き取ってしまうと光触媒成分がフローリングに残らず効果が期待できないからです。1日中しっかり乾かし、光も十分に当てました。そして、今度こそニオイが消えただろうと期待しながら確認したところ、臭かったです(^^; 実は、なぜかちょっとニオイがきつくなった気が…ナゼ?

光触媒スプレーはもともと用途としてフローリングは想定していないと思います。壁やカーテン、ソファー、車内などを想定しているようです。実際に試したわけではありませんが、商品のレビューを見る限り、なかなかの効果があるようです。

 

【光触媒スプレーの検証結果】

フローリングの消臭効果は期待できない。

ある程度の光の当たるカーテン、ソファー、マット、おもちゃ、車内などに十分にスプレーして放置するなら消臭効果が期待できるかもしれない。

 

オゾン水スプレー

オゾン水は非常に強い酸化力を持っていて強力です。しかし、オゾン水は短命です。というのも水に特殊な電極を入れて電気を通すことで水の中の酸素がオゾンに変化するんですが、このオゾンは数十分ほどで元の酸素に戻ってしまうんです。ですから保存性がなく、オゾン水として店頭に並ぶことはありませんし、ネットで購入することもできません。

最近では小型のオゾン発生器が販売されています。実際に私が選択・購入した製品は下の『オゾンバスター』です。ちなみに、他にも家庭用オゾン水生成器がいろいろと販売されていますが、オゾンの発生量が低いので消臭という面ではあまり効果が期待できません。

 

オゾン水は色々な場面で使用されているようです。歯医者さんは器具の除菌・滅菌に、加工場では清掃水に、ペットシャンプーの洗浄水に。とても消臭効果(または除菌・滅菌効果)があるそうです。

で、このオゾンバスターを自分で購入してオゾン水を作り、我が家のフローリングにシュッシュッとしてみました。が、残念ながらニオイは消えませんでした。やはり短時間では消臭効果がないようです。オゾン水での消臭方法としては、ニオイのするカーテンやソファーなどに濡れるくらい吹きかけることを何度も繰り返すという方法であれば消臭効果があるかもしれないと思います。

ちなみにトイレの空気中にシュッシュッとしてみました。こちらは結構ニオイが取れたような気がしました。

 

【オゾン水の検証結果】

フローリングの消臭効果は期待できない。

カーテン、ソファー、マット、おもちゃなどに十分湿るくらいスプレーして放置することを何度も繰り返すなら消臭効果が期待できるかもしれない。

 

5. 手作り系

インターネットでは自作の手作り消臭スプレーの情報がたくさんあります。なかでも下に書いたようなものはたくさんのブログやサイトで紹介されています。

これらの手作り消臭スプレーのフローリングのニオイに対する消臭効果を検証してみました。

ミョウバン水スプレー

まずはインターネット上で紹介されてある通りにミョウバン水の原液を手作りし、希釈して薄めたものをフローリングにシュッとしてみました。ミョウバン水スプレーを紹介しているサイトさんを拝見すると、どこも「消臭効果がある」と書いています。しかし、実際に試したところフローリングのニオイは取れませんでした。そこで今度は原液(濃度がかなり濃い)のままシュッとしてみましたが、やはりニオイは取れませんでした。

ミョウバン水は“酸性”であるため、“アルカリ性”であるアンモニアを中和・分解してくれるので尿臭には効果があるはずです。私もフローリングのニオイが尿臭に似ていたのでアンモニアのニオイだと思い、ミョウバン水スプレーには期待して試してみたのですが全く効果がありませんでした。

つまり、フローリングのニオイはアンモニア臭(尿臭)じゃないのかもしれないとここでやっと思い始めたのでした。

 

【ミョウバン水スプレーの検証結果】

フローリングの消臭効果は期待できない。

 

クエン酸水スプレー

クエン酸も消臭効果があるということで色々なサイトさんで手作りのクエン酸水スプレーが紹介されています。クエン酸水もミョウバン水と同様に“酸性”です。結果はミョウバン水と同じく、フローリングのニオイには効果がありませんでした。

 

【クエン酸水スプレーの検証結果】

フローリングの消臭効果は期待できない。

 

お酢スプレー

お酢もミョウバン水と同様に“酸性”です。結果はミョウバン水やクエン酸水と同じく、フローリングのニオイには効果がありませんでした。

 

【お酢スプレーの検証結果】

フローリングの消臭効果は期待できない。

 

重曹水スプレー

ここまでフローリング(床)のニオイに対して即効性のある消臭スプレーはありませんでした。しかし、ここでやっと登場です。重曹水スプレー、これは効果がありました。

ハッキリとニオイが消えました。

感動さえ覚えました。

シュッとスプレーしてサッと拭き取ればニオイがもうありませんでした。さらに時間が経って乾いた後もニオイが復活することがありませんでした。

 

原理は簡単で、フローリングを犬がペタペタと歩き回ることで汗と共にニオイ成分である吉草酸などの脂肪酸や菌をまき散らします。そしてこの脂肪酸は酸性なのでアルカリ性(pH8.2程度)の重曹が中和・分解するという仕組みです。

私は初め、フローリングのニオイが尿臭に似ていたので、ニオイの原因はアンモニアだと思っていました。アンモニアはアルカリ性ですから、酸性の消臭スプレー(ミョウバンやクエン酸、お酢など)を使えば中和・分解できるものと思っていました。が、実際は逆だったわけです。

ここでわかったことは、フローリングの犬の臭いニオイ成分は“酸性”であるということ。そして、このニオイを中和・分解するには“アルカリ性”の成分が効果的であるということでした。

 

【重曹水スプレーの検証結果】

これはおすすめ!

フローリングのニオイを即効で消臭する効果がある。

 

セスキ炭酸ソーダ水スプレー

重曹水スプレーでフローリングのニオイを消すことができることを上で紹介しました。

ところで知ってましたか?最近テレビや雑誌などでも頻繁に取り上げられ話題となっているセスキ炭酸ソーダ(セスキ炭酸ナトリウム)は、その成分の半分ほどが重曹(炭酸水素ナトリウム)なんですよ。ですからセスキ炭酸ソーダは性質的に重曹に似ています。ただし、アルカリ度を示すpHは重曹よりも高く9.8程度あります。

 

セスキ炭酸ソーダとは

セスキ炭酸ソーダ(セスキ炭酸ナトリウム pH9.8)

=重曹(炭酸水素ナトリウム pH8.2)+炭酸ソーダ(炭酸ナトリウム pH11.2)

 

結果を書いてしまうと、こちらもやはりフローリングのニオイには非常に消臭効果がありました。重曹水と同じように、シュッとスプレーしてサッと拭き取ればニオイが消えていました。さらに時間が経ってもニオイが復活することもありませんでした。

 

【セスキ炭酸ソーダ水スプレーの検証結果】

これはおすすめ!

フローリングのニオイを即効で消臭する効果がある。

 



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まとめ

フローリングに染みついた犬のニオイに対して、いろいろな消臭スプレーを試してその消臭効果を検証してみました。結局は、市販のものは全滅、手作りスプレーである「重曹水スプレー」「セスキ炭酸ソーダ水スプレー」が効果があることが分かりました。

今回の検証を通してわかったことは、フローリングについた獣臭のような尿臭のような犬のニオイの成分は“酸性”であるということ。そして“アルカリ性”の成分で中和・分解することができ、消臭効果が発揮されること。

さらに重曹水スプレーとセスキ炭酸ソーダ水スプレーで検証を重ねたところ、重曹水は濃度が薄いと少し効き目が弱いようでした。しかし、セスキ炭酸水スプレーでは濃度がかなり薄くても効果が十分に発揮されていました。

 

当初私は、フローリングのニオイが尿臭に似ていたのでアンモニアが原因だろうと思っていました。しかし、実際はアンモニアではなく脂肪酸系(酸性)のニオイが原因でした。家の中の犬のニオイの原因はほとんどがこのフローリング(床)のニオイであって、さらには犬の足に原因があることがわかりました。そこで我が家では犬の足をこまめに拭いてあげることにしました。さらに、愛犬が歩き回る場所のフローリングを重曹水スプレーやセスキ炭酸ソーダ水スプレーで拭いたところ、たちまち家の中の犬臭さが激減しました。

 

部屋の中の犬のニオイが消えない、おしっこのニオイが消えないという方はぜひ一度「重曹水スプレー」「セスキ炭酸ソーダ水スプレー」を使ってフローリングをしっかりと拭いてみてはどうでしょうか。

さらに私の検証結果では、重曹やセスキ炭酸ナトリウムは靴のニオイやゴミ箱のニオイなど様々な酸性臭に非常に効果があったことを書き加えておきます。その辺の検証結果はまた別の記事で紹介したいと思います。

 

※ 重曹水、セスキ炭酸ソーダ水はアルカリ性ですので、ワックスが塗ってあるフローリングではワックスを溶かしてしまう恐れが高いです。また白木など材質によっては変色する可能性もあるので、実際に試す場合には目立たないところで試してみてからにしてください。

 

追記:

ペット用の傷が付きにくい床、または上記の重曹水やセスキ炭酸ソーダ水のようなアルカリ性の洗剤にも強い床にしたいという方のために下のサイトをご紹介いたします。『犬や猫を室内で飼っていて床がボロボロ…、臭い…』という方はフローリングのメンテナンスをしてはいかがでしょうか。

>> ペットのためのフロアコーティング【優床】

 

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