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自宅でアクアリウムを楽しみたいと思い、ペットショップに行くもののついつい目移りしてしまう方も多いのではないでしょうか?そんなあなたに流行のおすすめ熱帯魚TOP20をご紹介します。



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熱帯魚の流行の移り変わり

色鮮やかな見た目と優雅な泳ぎで観る者を魅了する熱帯魚。

いつの時代も彼らは60cm四方の水槽をとても綺麗なアクアリウムへと変貌させます。

そんな熱帯魚ですが、時代とともにその流行の種類や飼育方法は移り変わってきました。これまでどのような熱帯魚が流行ってきたのか、少し歴史から振り返ってみましょう。

熱帯魚が日本で流行するまで

日本で初めて熱帯魚が持ち込まれたのは大正時代だそうです。

当時は上流階級の間で鯉などの熱帯魚が人気となり、一般的な家庭では到底飼育することのできないほど高価なものだったそうです。当時はセレブにのみ許された贅沢なペットが熱帯魚だったのです。

その後、日本の経済成長が進み電気の普及や飼育器具の改良が進むにつれて熱帯魚の飼育環境が整い始めました。

第一次熱帯魚ブーム

1950年代後半より器具の改良や飼育環境が整うにつれ、庶民でも熱帯魚飼育に手が届くようになりました。

今や夜の屋台の金魚すくいでおなじみの金魚などのメジャーな熱帯魚を皮切りにアフリカンシクリッドなどの鮮やかな体色を持つ見た目の綺麗な熱帯魚が流行しました。

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Protomelas_steveni_Taiwan_reef_male1.jpg

これをきっかけに熱帯魚の認知が爆発的に広がったと言われています。

第二次熱帯魚ブーム

第一次熱帯魚ブーム後、1960年代から始まった日本の高度経済成長期あたりから、生活に余裕が出てきたことや当時流行したドラマの影響で、第二次熱帯魚ブームが起きました。

今や知らない人はいないという国民的熱帯魚グッピーを始めとし、綺麗な体色を持つネオンテトラや、可愛らしいエンゼルフィッシュなどが爆発的人気を誇り、アクアリウムショップも国内にたくさんオープンしました。熱帯魚の品種改良も進んだことから種類もたくさん増え、混泳が可能な熱帯魚はアクアリウムを鮮やかに彩ってくれることから特に流行しました。

それより少し後にディスカスブームが起こり、ディスカスは人気の種類として多くの雑誌に取り上げられ脚光を浴びました。ただ、ディスカスは60cm水槽での飼育が厳しく、また水質の管理・水草の清潔さ等がシビアに求められたため、このブームによってアクアリウムに関する一般的な知識が大幅に底上げされたと言われています。

水草レイアウトで水草をオシャレに!

出典:https://www.flickr.com/photos/swordw/1768525473

ディスカスブーム以前はこれまで水草は単なる飾りと考えられており、アクアリウムを綺麗にするために全く必要のないものでした。

しかし、ディスカスの飼育・繁殖には水草の管理が欠かせないことから注目を浴び、水草のレイアウトをすることでアクアリウムをオシャレに飾ることが人気となり、かなり流行しました。

バブル時代には器具もさらに改良が進んだことから、熱帯魚そのものよりもアクアリウムをいかに豪華に、綺麗に見せるかということが流行の最先端という時代に変わっていきました。

大型熱帯魚も一時期ブームに

熱帯魚ブームはまだまだ続き、より大きな熱帯魚を飼育することが一時期人気となりました。

60cm水槽に留まらず、アロワナやドテールキャットフィッシュなどの大型熱帯魚を飼育することが一種のステータスとなり、一部のマニアの間では熱狂的ブームとなったのです。

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/Arowana#/media/File:Scleropages_formosus_Prague_2012_1.jpg
出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pimelodidae_-_Phractocephalus_hemioliopterus.JPG

大型熱帯魚はかなり高価なので、バブル時代の景気の良さが伺えますね。

ファインディングニモでおなじみクマノミが大流行!

バブルが弾け景気が悪くなったことから、一時期熱帯魚人気は下火になったものの、ディズニー映画が熱帯魚のブームを作りました。

まだ記憶に新しいファインディングニモという映画が、熱帯魚のクマノミ人気に火をつけ、映画そのままのそっくりな姿と60cm水槽でお手軽に飼育できることや他の熱帯魚と混泳可能なお手軽さがその流行に拍車をかけました。

しかし、実はニモのモデルになった魚はクマノミではなく、クラウンアネモネフィッシュという魚なのだとか。

これは驚きですね。

シュリンプブーム

2008年頃テレビでの紹介から「エビブーム」が起きました。

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Crystal_Red_Shrimp_(Caridina_cf._cantonensis_sp._%22Crystal_Red%22).jpg
出典:http://yoshida-fish-farms.com/tropicalfish

これまで水槽の上層を鮮やかに泳ぎ回るいわゆる「魚」が人気でしたが、ちょこちょこと水底を動き回るビーシュリンプという種類のエビがその愛くるしい姿から流行しました。

熱帯魚ブームとしては珍しく、アクアリウム上層部ではなく下層部を賑やかにしてくれるシュリンプは当時真新しく、観る者を楽しませてくれました。

そして現在はメダカがブーム!

これまで色々な歴史を振り返り、流行の移り変わりについて見てきました。

それでは現在はどんな魚のブームが来ているのでしょうか?近くの小動物ペットショップ数件に行って話を聞いてみると、「メダカ」が今ブームらしいとのことです。

なぜ、このタイミングでメダカなのか?と思い、店員さんに話を伺ってみると、

  • 「近年改良が進み綺麗な種類が増えた」
  • 「60cm水槽で飼育可能」
  • 「混泳もさせやすく、手間もかからない」

というまさにこれまでの熱帯魚ブームのいいところを集約したかのような熱帯魚だからこそメダカが再注目されているのだとか。

1匹数百円のものから数万円のものまで、さまざまな種類がいてどれもアクアリウムを綺麗に彩ってくれます。

鮮やかな輝きを放つマリンブルーのメダカや、鯉を思わせるような日本風の見た目の更紗メダカが特に人気となっています。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=qljeHmCQea0

さて、これまで人気の熱帯魚の歴史を振り返ってきましたがいかがでしたか?

流行の移り変わりが激しいため、すべての流行を振り返ることはできませんが大筋にはこれまで挙げた熱帯魚たちに脚光が当たってきました。

「だけど結局どれにすれば…?」

というお悩みをお持ちの方にこれまでのアクアリウムの歴史と最近の流行を踏まえて、おすすめの熱帯魚TOP20をご紹介します!

※ランキングは小動物ペットショップ、ネットの売れ筋等を考慮し選んでおります。



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おすすめ熱帯魚No.1メダカ

最近の流行を踏まえると断然メダカが今最もおすすめです。

「めだかの学校」という歌で知られるほど親しみ深い魚で、日本人にとって馴染み深い熱帯魚の地位を確立しています。

最近の流行に触れた折にもご紹介しましたが、綺麗な見た目のマリンブルーや美しい日本模様の更紗は上位にペットショップでもランクインし、ネットでも上位ランクに位置します。

やはり飼育の手軽さ・丈夫さや、見た目の鮮やかさ、混泳可能などを考慮しても間違いのない熱帯魚と言えるでしょう。

おすすめ熱帯魚No.2ハイフィン・レッド・ミッキーマウス・プラティ

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gold_crescent_platy.JPG

淡水熱帯魚の中でも最も根強く人気の高いプラティ。プラティの中でもさらに人気のある種類がこのミッキーマウス・プラティ。尾びれにミッキーマウスを彷彿とさせるような可愛らしい柄が入っていることからその名が付いている熱帯魚です。

本当にミッキーマウスのような柄が入っているから驚き!かわいい見た目もさることながら丈夫で初心者でも飼いやすい種類なので、圧倒的におすすめの熱帯魚です。混泳可、人工餌も難なく食ベてくれます。

おすすめ熱帯魚No.3 ラスボラ

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Harlequin_Rasbora.jpg

熱帯魚の中でもかなり丈夫ということで有名なのがこのラスボラです。金線の入ったラスボラなどは見た目も綺麗で美しく、その上性質もかなりおとなしいので他種と同じ水槽での混泳も可能です。人工餌をよく食べ、飼育が容易で取り扱いやすい熱帯魚です。やや手入れが粗雑になってしまい飼育失敗が心配!という方にはぴったりの熱帯魚かもしれません。

おすすめ熱帯魚No.4 カージナルテトラ

出典:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/14/Cardinal_tetra.jpg

背中部分が青色、腹の部分が赤色のグラデーションがとても綺麗で魅力的な熱帯魚です。アクアリウムに鮮やかさを取り入れたい時には絶対に外せないと言っても過言ではなく、熱帯魚飼育の入門編の魚と言われるほどに、熱帯魚の王道とも言えるおすすめの魚です。性格も非常に温和な上、水質・水温の変化にも強いため、とても扱いやすいです。

おすすめ熱帯魚No.5 ネオンテトラ

上記カージナルテトラと並び称されるほど、飼育しやすく扱いやすい熱帯魚です。カージナルテトラよりも一回り小さめのサイズですが、青と赤のグラデーションはより色鮮やかになっているような印象を受ける魚です。カージナルテトラと同様に性格も非常に温和で扱いやすい上、少しお値段は安価になっているのでお手頃でもあります。

おすすめ熱帯魚No.6 プラティ

ミッキーマウス・プラティと言う種類をご紹介しましたが、プラティはさらに色んな種類が存在します。種の特徴としてぷくっと丸みを帯びた可愛らしい見た目の種類が多いです。平均的なサイズが4cm〜6cmほどになるので見た目の存在感を求める人にはおすすめの熱帯魚です。また、性格も非常に温和な上、水質・水温の変化にも強いので比較的扱いやすいので、是非チャレンジしてみても良いのではないでしょうか。

おすすめ熱帯魚No.7 アカヒレ

熱帯魚らしからぬネーミングのアカヒレという魚ですが、水温変化、餌不足、水槽の汚れどれにも強く初心者には扱いやすい熱帯魚です。淡い色彩を放ち優雅に泳ぐ、というよりは強靭な生命力で力強く泳ぐのがこのアカヒレの特徴なのではっきりと好みの別れることが多いのがこの熱帯魚です。ヒレをパタパタとさせる求愛行動が少し特徴的であるのも一つの魅力なので、長くアクアリウムのある生活を楽しみたい方にはおすすめの熱帯魚です。

おすすめ熱帯魚No.8 ラミーノーズテトラ

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hemigrammus_bleheri2.JPG

美しい姿で群泳してくれる熱帯魚がこのラミーノーズテトラです。常に忙しそうに泳ぎ回ってくれるので見ていて楽しい熱帯魚です。頭の部分だけが赤みを帯びているのが特徴的で、アクアリウムを鮮やかにしてくれるアクセントの熱帯魚としても非常に優秀です。寿命も3年〜5年と熱帯魚の中でも比較的に長生きします。

おすすめ熱帯魚No.9国産グッピー

出典:http://yoshida-fish-farms.com/tropicalfish

熱帯魚といえば、グッピーが最も有名ではないでしょうか?世界中で様々な品種改良が行われ、見るものを魅了する美しいヒレは感嘆の一言に尽きます。

アクアリウムファンであればまずは絶対にグッピーには手を出したいところではありますが、いくつか注意点もある魚です。グッピーの種類は様々ですが、あらかじめ病気持ちのリスク等を考えると海外ではなく国産のグッピーを選ぶことをおすすめします。また、あまり知られてはいないのですが実は性格が比較的獰猛なので混泳向きでない熱帯魚です。ただ、そのデメリットを覆すだけの魅力を持っているのもグッピーが選ばれる理由なのでしょう。

おすすめ熱帯魚No.10ベタ

出典:https://www.flickr.com/photos/betta-online/1555897890

透明な小さいボトルや、金魚鉢でも飼育可能なほどお手軽なベタ。見た目も優雅なヒレをひらつかせて遊泳するため、その姿にはうっとりしてしまいます。単体で買うのであればこの魚ほど手間もスペースも取らない熱帯魚はいないでしょう。しかし、その性格は「闘魚」とも言われるほどの獰猛性を秘めており、混泳には向いていません。あくまで単体で楽しみたい時におすすめの熱帯魚です。

おすすめ熱帯魚No.11シルバーハチェット

フグのような見た目が印象的で、のっそりマイペースで泳ぐ姿がチャーミングな熱帯魚です。決して華やかさがあるわけではないですが、熱帯魚を見て癒されたいなと思う時にはおすすめの熱帯魚です。鮮やかなアクアリウムの中にふわふわ浮かぶシルバーハチェットがいるとそれはそれで面白い水槽になって良いかもしれません。

おすすめ熱帯魚No.12コリドラス・パレアタス

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Corydoras_panda.JPG

コリドラス・パレアタスはナマズの一種で、「青コリ」「花コリ」などと略して呼ばれることが多い熱帯魚です。優雅に水槽を泳ぎ回るわけではないですが、水槽の底の方を、ちまちまと泳ぐ姿を見るととても癒されます。他の熱帯魚との混泳にも向いているので、上層が賑やかになり水槽の底の方が寂しいなと思った時はこのコリドラスを混泳させてみると水槽全体に見応えが出るでしょう。

おすすめ熱帯魚No.13 アフリカンランプアイ

出典:http://opencage.info/pics/large_19626.asp

アフリカンランプアイはメダカの一種で、透き通るようなグレーの体に、目の上だけブルーに光る幻想的な姿が特徴的な魚です。よくショップに行くと上手く光を当てて目が光るように演出していますが、実際に光るわけではないのでそこは注意が必要です。(よく勘違いが起こるそうです)水質の変化にやや弱いので水交換の際は注意が必要ですが、それ以外は比較的扱いやすいのでおすすめの熱帯魚です。

おすすめ熱帯魚No.14 トランスルーセントグラスキャット

出典:http://opencage.info/pics/large_8502.asp

トランスルーセントが透明という意味を示しますが、その名の通り透明な体を持つ熱帯魚です。暗闇にライトアップしたアクアリウムに浮かぶ姿は幻想的で透明であるが故に儚くも淡い光を反射するその姿はとても魅力的です。単体で群泳させるのでも十分ですが、グッピーやカージナルテトラと混泳させて色のグラデーションを楽しむのもおすすめです。水質・水温変化にも比較的強めです。

おすすめ熱帯魚No.15 ブラックモーリー

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Black_Molly.jpg

ブラックモーリーは全身が真っ黒の熱帯魚です。彼ら単体で楽しむというよりは完全に色のコントラスト重視のアクアリウムを望む場合、とても重宝される熱帯魚です。例えば、淡い青のグッピーとブラックモーリーを組み合わせて暗闇の中でライトアップすると幻想的なアクアリウムが仕上がります。他にも金魚などの主張の強い体色を持つ熱帯魚とともにコントラストを楽しむことができるのがブラックモーリーを飼う醍醐味でしょう。

おすすめ熱帯魚No.16 ブラックファントムテトラ

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hyphessobrycon_megalopterus.jpg

ブラックモーリーは完全に体色が黒で統一されていますが、ブラックファントムテトラは黒の体色に淡いブルーのアクセントが魅力的な熱帯魚です。ライトアップでも混泳の際にはコントラストとしてその魅力を味わえるのですが、通常の室内の明かりでもアクセントとなるブルーですぐにその居場所がわかるので単体でも楽しめることができるのが大きな特徴です。

おすすめ熱帯魚No.17 グラミー

一瞬ヒゲかと錯覚する細長い紐状のヒレを使って、色んなものを触って泳ぐ姿がとても愛らしいグラミー。金色のものから淡い青色、真っ赤なものまで幅広い色合いの品種がいて、どれも鑑賞性が高いのが魅力的です。価格の安価で飼育しやすいものの、ややストレス耐性がない熱帯魚になるので混泳させる際にはやや注意が必要な種類です。

おすすめ熱帯魚No.18 スマトラ

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tigerbarbe_Puntius_tetrazona.jpg

スマトラは体表に4本の縞模様を持つのが特徴的な熱帯魚です。水槽の中を常に活発に動き回りますので、模様も相まってかなり存在感のある熱帯魚です。丈夫で水質変化・水温変化にも比較的強く飼いやすいですが、混泳させると他の魚のヒレを食いちぎってしまうこともあるので、グッピーなどのヒレが長い魚との混泳は控えた方が良いでしょう。

おすすめ熱帯魚No.19 金魚

日本の屋台などでよく見かける金魚ですが、観賞用としてはかなりメジャーな部類に入る立派な熱帯魚です。日本ではかなり既視感はありますが、金魚展などが最近開催されその価値に再度注目が集まりつつあります。ただ、驚くほどフンをするため水が汚れやすく、定期的な水槽のお手入れが必要となるので比較的手間のかかる魚です。

おすすめ熱帯魚No.20 ネオンドワーフ・レインボー

出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Dwarf_neon_rainbows.jpg

名前にレインボーが入っているので、その名の通り虹色に輝く熱帯魚です。光に当たってキラキラと虹色にきらめく姿にはついつい引き込まれます!ただ、水質変化・水温変化に弱いためこまめな水槽のお手入れが必要なので比較的手間のかかる熱帯魚です。やや手間がかかるものの普通の熱帯魚に飽きてきた頃にトライしてみると良いかもしれません。

最後に

熱帯魚の世界も奥が深く、色んな特徴を持った魚がいて千差万別です。

彼らのそれぞれの特徴をしっかり把握した上で、飼育すれば初心者にとってそれほどハードルは高くありません。

気に入った熱帯魚がいれば是非ピックアップしてお近くの小動物ペットショップに行ってお気に入りの魚がいるか見に行ってみるのが良いでしょう。

是非、熱帯魚と一緒に素敵なアクアリウムのある生活を楽しんでみてください。

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